中国へ飛び立つ日。中国にもあるけど日本から持っていった方がいいものTOP10

私が実際中国へ行く際に、中国でも手に入るけれど日本から持って行って良かったもの、持っていかなくて後悔したものがあるので、日本から持っていった方がいいものを今回紹介します。

目次

パスポートのコピーや証明写真の予備

中国でまだ生活に慣れず、どこでコピーができるのか証明写真が取れるのか分からない時に大学の入学手続きやVISAの手続きで必要になると思うので、日本から持って行くと困らずに済みます。

日本だと駅などに証明写真機がありますが、中国にはありません!

大学の周辺にカメラ屋さんがあったりすることもありますが、もし日本にあれば至急必要になった時のために予備に持っておくと安心です。

トイレットペーパー2個

行きの空港から、大学の寮に着くまでトイレに行きたくなることがあると思います。

中国はデパートやホテルなど綺麗な建物以外、駅のトイレやカフェなどほとんどのトイレにトイレットペーパーはありません!

1個手持ちのカバンに入れて、1個はスーツケースに入れておくことをお勧めします。

初日は揃えなきゃいけないものが多すぎるので、トイレットペーパーをその日に購入できるかわかりません。

そのため予備で2つ持っていくことをお勧めします。

筆記用具

シャーペンや蛍光ペン、シャーペンなど、中国にも売っていますがすぐ壊れたりインクが出なくなったり中国の文房具はクオリティーが低いと留学生達も言っていました。

消せるボールペン、フリクションボールなど日本の文房具はとてもクオリティーが高いので、ペン類や付箋等は2本くらい持って来ておくと安心です。

ノート類は中国の方が安いので日本から持ってくる必要はありません。

私は文房具が好きなので、シャーペンや蛍光ペンはもちろんのこと、マッキーやカラフルペン、ノート数冊、ホッチキス、下敷き、付箋を10種類くらい(可愛い付箋が大好きです)持って行きました。(笑)

結局全部留学中使っていたので、持って行って良かったと思います。

電子辞書用の予備電池

電子辞書は2ヶ月ほどで電池交換が必要になります。

もちろん中国にも電池が売っていますが、なんとなく機械が壊れたりするのが怖かったので、私は12個セットの電池を日本から持って来ました。

電池を探すのがめんどくさいのと、中国の電池に対してちょっと怖いイメージがあったので(笑)持って行きました。

電池を必要とする電子辞書などを持っていかない人は不要です。

コップ、箸、スプーンなど食器類

自炊をしない人も、食器類は最低限必要になります。

絶対に必要なもの

  1. 部屋でお茶を飲む用のコップ
  2. 歯を磨く際に使うコップ
  3. 箸、スプーン、フォーク(中国ではデリバリーが盛んです)
  4. ジップロックなどの容器(テイクアウトの時に使える)

意外とこういうものは、箸1膳買うのにも意外と安くないので、荷物にならないため持って行った方が良いです。

コップは重くなるので、プラスチック製が良いと思います。

自炊をしない方も外卖など中国ではデリバリーが主流なので、箸やスプーンがあると便利です。

また、大学の食堂でもお持ち帰りして部屋で食べることもあると思うので、箸やジップロックの容器などが1つでもあると役立ちます。

基本的に大学の食堂のものをお持ち帰りすると容器代で1元〜3元(15円〜45円)取られるのですが、自分の容器を持って行って渡すとお持ち帰りでも無料です。

洗濯用ネット、洗濯バサミ、洗濯ヒモなどの洗濯類

洗濯用ネットが必要な理由は、寮の洗濯機は本当に汚いからです・・・。(号泣)

「洗ってる意味がないよ!」と言うルームメイトは全部手洗いしていました。

私はそこまで気にしないで寮の洗濯機を使っていたのですが、やはり白い服が汚れたりするので洗濯用ネットは必須でした。

また、寮の洗濯機は男女共用なので洗濯用ネットに入れて洗うほうが気持ち的に少しマシな気がしてました。(笑)

洗濯バサミは中国にも売っていますが、使えることは使えるのですが壊れやすいです!!

びっくりするくらい洗濯バサミがすぐ壊れます。。

洗濯バサミは、荷物にならない程度に日本から持って行ったほうが良いです。

また、私はダイソーで購入した洗濯ヒモを持って来ましたが、洗濯ヒモが1本あればベランダで使えますし、ベランダがなくても室内に干すことができます。

荷物にならないですし、とても便利です。

私は前期の大学ではベランダがありましたが、後期の大学ではベランダがなく部屋干しでした。

ベランダで干す時も部屋干しの時もどちらでも洗濯ヒモを使い、とても役立ちました。

タオル類

留学先への到着日は移動で疲れていますし、到着日に日用品全てを揃えるのは本当に大変です。

日用品など必要なもの全てを揃えるには一週間〜1ヶ月はかかります。

中国で買えば良いのですが、中国に着いた初日からシャワーはすることになると思うので、

日本のようにコンビニで何でも売ってるわけではないので、その日すぐ使えるタオルは数枚持っていきましょう。

また、中国製のタオルは洗濯機ですぐダメになってしまうことが多いですが、日本製のタオルは結構持ちが良いです。

歯磨き粉

口の中に入れるものなので、私は日本の歯磨き粉が良かったので持って行きました。

中国にも中国製以外の歯磨き粉が売っているので問題ないと思いますが、こだわりのある方は持って行くことをオススメします。

大きなスーパーに行くと、海外製の歯磨き粉も売ってます。

ドライヤー

私は夏に中国へ行きましたが、ドライヤーを現地で探し在庫がなく、その日に手に入らなくて、手に入るまで何日か乾かさずに寝ていました・・・。

いつも髪を乾かして寝る私には、その数日間がすごくストレスでした。

これが冬じゃなくて良かったとも思いました・・・。(鳥肌)

変圧器と変換プラグ

日本のドライヤーやアイロンを持っていく方は、変圧器が必須になるので持っていくことをお勧めします。

また、変換プラグは中国では必要ないのですが、中国近辺の国に旅行することもあると思うので、持ってくることをお勧めします。

中国からシンガポール、マレーシア、ロシア、香港など日本から行くより安く近い国がたくさんあります。

夏休みは冬休みに旅行している留学生も多くいたので変換プラグは持ってきた方がいいです。


以上になります。

私は何を持って行くか置いて行くかすごく悩んだので、参考にしていただければと思います。

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この記事を書いた人

japanesegirl KOKOのアバター japanesegirl KOKO 中国人みたいな日本人

こんにちは、KOKOです。
訪問していただき、ありがとうございます。

私は中国に留学するまで、自分とは何者なのか軸となるものがなかったのですが、中国へ留学してから1つの経験が自信となり、その後のキャリアや考え方、生き方へ大きく影響しました。

日本の皆さんがこれからの時代、自分自身で自分の視野を広げて、人生をより豊かにしていくことができるように願っています。

豊かに生きられる日本人が一人でも増えて欲しいという想いで、中国語や社会人留学、中国ビジネスなどに関する情報を発信しています。 

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