今回は、中国に到着して1週間以内の購入したものを紹介していきたいと思います。
実は大学でも日用品は販売しています。今後、中国で生活をする人は参考にしてください。
大学で布団が購入できる!?
大学に留学される方は、大学で布団を購入できる場合があります。
復旦大学は布団類は大学の寮で売っていて自分で揃えましたが、華東師範大学はもともとシーツや布団がついていて1週間に一度交換してくれました。
大学によって違うので事前に調べておくと良いですが、随時情報が変わると思うので大学に問い合わせるのが一番確実です。
荷物に余裕があればシーツだけでも持っていければ良いと思います。
私は初日の夜に寮に到着して、どこもお店が空いてなかったので、とりあえず持ってきたシーツだけをひいて寝ました。(笑)
その時は、本当に持ってきて良かったなと思いました。
復旦大学の場合、新学期の最初の1週間〜2週間くらいは、留学生メイン寮の1階の一室で布団類を販売しています。
掲示板に張り紙で案内しているのでチェックしてください。
また、大学の寮で買うのが一番楽で大学周辺より安いです。
大学周辺で購入すると部屋まで運ぶのが本当に大変です・・・。
大学周辺で購入するときは値切れるので、値切ってみてください!
なるべく友達と一緒に行って、運ぶのは友達に手伝ってもらいましょう。
中国で使えるドライヤー
ドライヤーはパナソニックのもので、170元(3000円)くらいしました。
パナソニックなのでまあまあな値段がしますが、他のメーカーだともっと安いです。
中国は硬水で髪が痛まないか心配だったので、比較的お店にある中でも良いものを購入しました。
アメリカに留学した友人から硬水は髪が痛むと聞いていましたが、私は特に中国に来てから髪が痛むようなことはありませんでした。
ただ、初日にドライヤーを買いに行くことができず、ロングヘアーだったので困りました。
到着して2日目にお店に買いに行きましたが、在庫がないとのことで、次の日に取りに来てとのこと・・・。
二日間ドライヤー無しで過ごしたので、毎日乾かして寝る習慣のある私は、夏といえど結構辛かったです。
ドライヤーは海外対応のものか、電圧器と一緒に日本から持ってきた方が良いかもしれません。
相部屋の場合は必須の電気スタンド
基本的に中国に留学すると、ルームシェアになると思います。
電気スタンドがあると、ルームメイトが先に寝て部屋の電気が消えても気にせず勉強できます。
部屋の電気だけじゃ勉強するのには暗い場合もあるので、あると便利です。
大学内の文房具屋で買って、値段は50元(900円くらい)でした。
タオバオとかだともっと安くて30元(600円くらい)くらいであります。
大学内や大学周辺のお店は留学生向けに高く売っていますので、注意してください。
wifiルータ+wifiカード
復旦大学の場合は、留学生寮1階のロビーにwifi環境がありますが、部屋にwifiがなかったので、ほとんどの留学生は部屋用にwifiルータを購入していました。
wifiルータは留学生メイン寮にあるコンビニでLANケーブルとセットで110元で購入しました。
※華東師範大学留学生寮1号楼は、1部屋につき1つのwifiがありました。
ただ、部屋によって繋がらないところもあり、私の部屋は繋がらないので隣の部屋のwifiにいつも繋げていました。(笑)
そして中国でWifiを使うためには、wifiルータ+LANケーブル+wifiカード、この3つが揃って初めてwifiが使えます。
wifiカードはチャイナユニコムで購入できます。
私は、復旦大学内にあるチャイナユニコムでwifiカードを購入しました。
※一日200枚しか販売できないようで、入学手続きから数日は混んでいて、朝から行列だったようです。
私は入学手続きからしばらく経ってから購入しました。
OAタップ
復旦大学の留学生メイン寮は、机の下に1つ、洗面所に1つしかコンセントがありませんでした。
なので、OAタップは必須です。
華東師範大学留学生寮1号楼は、上記写真のように机周辺にそれぞれ2つずつ、ベッドの横に一人1つずつコンセントがあったので、OAタップがなくても問題ないかもしれませんが、冷蔵庫などもあるとコンセントが足りません。
大学の寮によって環境が違うので、必要なものも変わって来ると思います。
情報があると、余計なものを持っていかなくても良いですし、必要なものだけを持って行くことができるので、できる限り出発前に情報を集めることをお勧めします。
基本的にタオバオで何でも揃うので安心してください。(笑)