上海に留学中、北京へ旅行に行く留学生も多い中、ずっと行ってみたいと思いつつも機会がありませんでしたが、内モンゴルに行った際、帰りは内モンゴルから北京まで寝台列車で16時間くらいかけて行き、北京に数泊して観光してから日本へ帰国しました。

北京の宿泊先はagodaで予約したのですが、失礼ですが中国とは思えないほど綺麗なゲストハウスでした。(コロナで潰れたのか、今は探せませんでした)

北京に着いてゲストハウスにチェックインしてすぐ、近くのお洒落なカフェで腹ごしらえ。

チャーハンってどこの国で食べても失敗しないので、よく頼みます。(笑)

なんだか家具にすごくこだわったお洒落のお店でしたが、客は私一人でした。(笑)

故宮博物院(紫禁城)
ご飯を食べてすぐ向かったのはこちら、紫禁城。

ここは中国の時代劇などでも出てくるので、有名な観光スポットです。
実際行ってみると半端なく広い・・・。

ぶらぶら歩いてみると、天安門広場に着きました。

これは、ニュースとかでよく見ていた場所なので、実際見た時はちょっと感動しました。(笑)

まさに私のイメージしていた北京の景色でした。
中国国内の観光客が多かったです。
天壇公園
次に来たのはこちら、世界文化遺産でもある天壇公園です。

当時の中国の宇宙観が表現されていて、天を祭った最重要地点として知られています。

近くで見ると大きくて圧倒されました。

とても広い公園でした。
しばらく歩くとこんなところに・・・。

すごく雰囲気のある場所で、夕方でちょうど景色も綺麗なので、ぶらぶら散歩しました。

とにかくすごく雰囲気が良く、カップルや家族連れも多かったです。

この景色を見ながら、北京って上海と全然違う街だなと感じました。

ずっと歩いているとお腹がすいてきたので、一人で串焼きを食べました。

有名なお店らしく、人が多かったです。


一人で少し寂しかったですが、安いし美味しかったです。(笑)

万里の長城
次の日は一番行きたかった場所、北京と言えば万里の長城ですよね。

夏だったので、学生や子供たちなども含め、旅行者が多く、写真からも分かるように人混みの中登りました・・・。

先を見ても人、人、人・・・。

人が多いからかぶっちゃけ期待していたほど感動しなかったです。(笑)

北京といえばジャージャンメンと聞いていたので頼んでみましたが、これの何が美味しいのか分かりませんでした・・・。
ハズレだったのでしょうか・・・。
市内に戻ってお口直しで食べ歩きをしました。

とにかく無難な抹茶アイスを食べてぶらぶら。

スタバも北京の街並みに合わせた外観になっていました。

これはめっちゃ美味しかったです(笑)
以上になります。
意外にももう一度行きたいと思うほど、上海とは違った興味深い街でした。
一人でも危なくないので、女性の一人旅先の国としてもおすすめです!
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