前回、なつめについて紹介しましたが、今回は私が留学中ほぼ毎日飲んでいた中国の優秀な飲み物「紅糖」(ホンタン)について紹介します。
中国の「紅糖」は日本語でなに?
中国の紅糖は、日本語では赤砂糖、黒砂糖、赤糖、と色んな呼び名があるようです。
中国に住んでいる時、赤砂糖(紅糖)はほぼ毎日飲んでました。特に生理の時や、冬の季節は欠かせない飲み物でした。
なぜなら効果がすごい!のです。
赤砂糖(紅糖)の効果
- 胃を温めてくれるので、冬は毎日1カップ飲むと良い
- 血管が詰まったり癌になるのを防いでくれる
- 疲労や体力を回復してくれる
- 免疫力が下がっているときに補血をしてくれて、血流を良くしてくれたり、痛みを和らげてくれる効果もある
- 女性は生理の時に飲むことで生理で出血した鉄分を補血してくれる
- 脂肪を燃焼してくれるためダイエット効果もある
中国ではスーパーやコンビニなど、どこにでも置かれていて簡単に手に入ります。
また、価格も安い上、基本ハズレはなくどれも味は変わらないです。
中国へ留学していた時にルームメイトも飲んでいて、中国では女の子が特に生理中の時に飲むと教えてくれました。
私は生理痛がとてもひどいのですが、これを飲んだら生理痛がとてもマシになります。
中国にはいろんなブランドの色んな種類の赤砂糖(紅糖)があります。
中国の赤砂糖(紅糖) の飲み方
赤砂糖(紅糖)の飲み方は、コップ一杯のお湯に大さじ2〜3を溶かすだけです。
冷え性の私は、夏になっても毎日飲んでいました。
身体を温めてくれて血流も良くなるので、生理の時は生理痛を和らげてくれます。
中国で色んな赤砂糖(紅糖)を飲んできましたが、どれも大して差はないように感じます。
タオバオでは、こちらの生姜入りのものが人気のようです。
中国から日本に帰る際にスーパーで大量に買って帰りました。(笑)
帰国後も、生理中や胃の調子が悪い時に飲んでいます。
飲みやすいですし、1日一杯飲むことを毎日続けていると、結構効果を感じると思います。
中国留学時代は一日何杯も飲んでいました。(笑)
日本で赤砂糖(紅糖)を購入する方法
生理の時にまた飲みたくなり、赤砂糖(紅糖)をネットで探してみましたが、こちらが口コミが良いみたいです。
私も日本に帰国してからはこちらを購入して生理の時に飲んでいます。
やはり口コミでもあるように生理痛に効くみたいですね。
日本の中華系のスーパーにも売っているのを見かけます。
また他にも優秀な中国の食べ物を見つけたら紹介しますね。
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